7.16 初期値マスター機能

初期値マスターを登録すると、帳票フォームに実績を入力するときにあらかじめ設定しておいた初期値を表示できます。

たとえば、下記の例では設備で「設備A」、品番で「PN1」を選択した場合に、「マスタ読込」を選択して初期値マスターを読み込むと、温度に「50」、備考に「PN1の場合は60度をこえないようにして下さい」が自動的に表示されます。表示された値は、変更できます。

下記のアプリパーツに、初期値が登録できます。

  • 数値
  • ラジオボタングループ
  • 選択
  • テキストフィールド
  • テキストエリア・カメラ