5.10 帳票アプリにひな形を設定する
あらかじめ作成しておいたひな形に、登録された実績を自動的に入力して、ファイルとして出力できます。
たとえば、登録した生産実績から、生産日と不良品の数を所定のフォーマットに転記する場合、作成したひな形に生産日と不良品の数を自動的に入力できるように設定しておくと、実績一覧画面から実績を選択することでひな形に生産日と不良品の数が自動的に入力され、そのファイルがダウンロードされます。
ここでは、ひな形の作成と帳票アプリにインポートする方法を説明します。帳票を出力する手順は、「2.8 帳票アプリに登録されたデータをひな形に出力する」を参照してください。
実績一覧で選択した実績の生産日と不良品の数が自動的に入力されて、ファイルが作成されます。
